【芸能】誤解されても面白い…「ちょっとエッチな美新人娘」 イメージと真逆のキャッチフレーズ戦略 歌姫伝説・中森明菜の軌跡と奇跡 (51)
【歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡】
中森明菜のデビュー曲は来生えつこ(作詞)と来生たかお(作曲)コンビによる『スローモーション』に決まった。38年前−1982年の2月下旬のことだった。
しかし、デビュー曲が決定するまでには二転三転した。
「アップテンポのアイドルらしい作品で勝負すべきだ」という声が営業サイドから出てきたからだ。
小泉今日子や早見優、堀ちえみ、石川秀美、三田寛子、さらには新井薫子ら各社の強力アイドルが続々と先行デビューする上に、明菜の後にはジャニーズ事務所の新人、シブがき隊も控えている。
そんな中で明菜は、どうしても出遅れ感が拭い切れなかった。
「新人の中でも業界の注目度は6番目か7番目だった」というだけに、ワーナー・パイオニア(現ワーナーミュージック・ジャパン)では、営業感覚として「もっとインパクトのある楽曲」を求めた部分があった。
実は、デビュー曲候補として『スローモーション』以外に『あなたのポートレート』(作詞・来生えつこ、作曲・来生たかお)や『Tシャツ・サンセット』(作詞・中里綴、作曲・田村雅充)、
そして『銀河伝説』(作詞・篠塚満由美、作曲・佐瀬寿一)の3曲が挙がっていた。しかし、シングルとしてはややインパクトに欠けていた。
一方で『少女A』(作詞・売野雅勇、作曲・芹澤廣明)はどうか? という案も浮上していたともいう。
当時を知るワーナーの営業担当者は「デビュー曲は『少女A』で勝負しようという案もあったとは聞いています。ところが、制作スタッフから『少女A』ではイメージがつき過ぎるという意見が出たようです。
それに、この曲には明菜本人も歌いたくないというか、どこかノリが悪かったようですね。結果的として『スローモーション』に決まったということです」。
当時、ワーナーで明菜を担当してきた寺林晁氏は「『スローモーション』で勝負することには正直いって賭けがあったのは確か。
ただ今後の方向性として、シングル楽曲はシンガー・ソングライターを積極的に起用し、コンセプトを持った作品で他のアイドルとの差別化を図っていこうということが自分の中で決まったことも事実です」
既成概念にとらわれないスタイルでデビューさせようという方向性が決まった。ところが一方で決まった明菜のキャッチフレーズが「ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーッこ)!」だった。
「正直いってキャッチフレーズと明菜のイメージはまったく違っていたかもしれませんね」とは前出の営業担当者。もっとも、このキャッチフレーズにも思惑があった。
「エッチというのは健康的というか、ヘルシーなエッチということなんです。でも、われわれとしては、誤解されても面白いのかなという思惑もあったことも確かですが…」
そう振り返るのはワーナーで明菜の宣伝を担当していた富岡信夫氏だ。
デビューを2カ月後に控えた3月。プロモーションビデオとジャケットなどの撮影を兼ねて米ロサンゼルスに渡った。5泊7日というハードなスケジュールだった。同行したのは富岡氏だった。
■中森明菜(なかもり・あきな) 1965年7月13日生まれ、54歳。東京都出身。81年、日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生!」で合格し、82年5月1日、シングル「スローモーション」でデビュー。「
少女A」「禁区」「北ウイング」「飾りじゃないのよ涙は」「DESIRE−情熱−」などヒット曲多数。
NHK紅白歌合戦には8回出場。85、86年には2年連続で日本レコード大賞を受賞している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200304-00000001-ykf-ent
3/4(水) 16:56配信
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https://www.youtube.com/watch?v=Nita7HADKXM
中森明菜 スローモーション
https://www.youtube.com/watch?v=IE0xUXlCvz4
中森明菜 - 少女A
https://www.youtube.com/watch?v=A2U-v4A7EXk
中森 明菜 禁区 / 雨のレクイエム
中森明菜のデビュー曲は来生えつこ(作詞)と来生たかお(作曲)コンビによる『スローモーション』に決まった。38年前−1982年の2月下旬のことだった。
しかし、デビュー曲が決定するまでには二転三転した。
「アップテンポのアイドルらしい作品で勝負すべきだ」という声が営業サイドから出てきたからだ。
小泉今日子や早見優、堀ちえみ、石川秀美、三田寛子、さらには新井薫子ら各社の強力アイドルが続々と先行デビューする上に、明菜の後にはジャニーズ事務所の新人、シブがき隊も控えている。
そんな中で明菜は、どうしても出遅れ感が拭い切れなかった。
「新人の中でも業界の注目度は6番目か7番目だった」というだけに、ワーナー・パイオニア(現ワーナーミュージック・ジャパン)では、営業感覚として「もっとインパクトのある楽曲」を求めた部分があった。
実は、デビュー曲候補として『スローモーション』以外に『あなたのポートレート』(作詞・来生えつこ、作曲・来生たかお)や『Tシャツ・サンセット』(作詞・中里綴、作曲・田村雅充)、
そして『銀河伝説』(作詞・篠塚満由美、作曲・佐瀬寿一)の3曲が挙がっていた。しかし、シングルとしてはややインパクトに欠けていた。
一方で『少女A』(作詞・売野雅勇、作曲・芹澤廣明)はどうか? という案も浮上していたともいう。
当時を知るワーナーの営業担当者は「デビュー曲は『少女A』で勝負しようという案もあったとは聞いています。ところが、制作スタッフから『少女A』ではイメージがつき過ぎるという意見が出たようです。
それに、この曲には明菜本人も歌いたくないというか、どこかノリが悪かったようですね。結果的として『スローモーション』に決まったということです」。
当時、ワーナーで明菜を担当してきた寺林晁氏は「『スローモーション』で勝負することには正直いって賭けがあったのは確か。
ただ今後の方向性として、シングル楽曲はシンガー・ソングライターを積極的に起用し、コンセプトを持った作品で他のアイドルとの差別化を図っていこうということが自分の中で決まったことも事実です」
既成概念にとらわれないスタイルでデビューさせようという方向性が決まった。ところが一方で決まった明菜のキャッチフレーズが「ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーッこ)!」だった。
「正直いってキャッチフレーズと明菜のイメージはまったく違っていたかもしれませんね」とは前出の営業担当者。もっとも、このキャッチフレーズにも思惑があった。
「エッチというのは健康的というか、ヘルシーなエッチということなんです。でも、われわれとしては、誤解されても面白いのかなという思惑もあったことも確かですが…」
そう振り返るのはワーナーで明菜の宣伝を担当していた富岡信夫氏だ。
デビューを2カ月後に控えた3月。プロモーションビデオとジャケットなどの撮影を兼ねて米ロサンゼルスに渡った。5泊7日というハードなスケジュールだった。同行したのは富岡氏だった。
■中森明菜(なかもり・あきな) 1965年7月13日生まれ、54歳。東京都出身。81年、日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生!」で合格し、82年5月1日、シングル「スローモーション」でデビュー。「
少女A」「禁区」「北ウイング」「飾りじゃないのよ涙は」「DESIRE−情熱−」などヒット曲多数。
NHK紅白歌合戦には8回出場。85、86年には2年連続で日本レコード大賞を受賞している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200304-00000001-ykf-ent
3/4(水) 16:56配信
&twidth=1200&theight=1200&qlt=80&res_format=jpg
https://www.youtube.com/watch?v=Nita7HADKXM
中森明菜 スローモーション
https://www.youtube.com/watch?v=IE0xUXlCvz4
中森明菜 - 少女A
https://www.youtube.com/watch?v=A2U-v4A7EXk
中森 明菜 禁区 / 雨のレクイエム
5【TOKUMEI】2020/03/08(日) 23:32:12.14ID:+IppbJyR0
DESIRE−情熱−は今でも聴いてるわ。
スタ誕が衝撃的すぎ
あの歯並びは奇形
あの歯並びは奇形
美=ミ
新人=ルーキー
娘=っこ
で(ミルキーっこ)なのか
新人=ルーキー
娘=っこ
で(ミルキーっこ)なのか
会社に置いていた傘が何度も盗まれ、怒った私は「絶対に盗まれない傘」を作った。→ところがそれも盗まれてしまい...
http://twitter.rebatesrule.net/mnewsplus/1583483713
http://twitter.rebatesrule.net/mnewsplus/1583483713
10【TOKUMEI】2020/03/08(日) 23:41:03.78ID:3hzQcSUC0
だーきーしーめーらーれーてー
12【TOKUMEI】2020/03/08(日) 23:43:10.69ID:/GACeQAz0
遥か昔、BOMBって言う雑誌に
ピンクのレオタード姿の
明菜ちゃんが載っていた
それはそれは可愛くて
少年だった僕は、、、、、
あの時代のあの雑誌のサイズは
重要だったなw
ピンクのレオタード姿の
明菜ちゃんが載っていた
それはそれは可愛くて
少年だった僕は、、、、、
あの時代のあの雑誌のサイズは
重要だったなw
今何してんだろ
>>7
知らなんだ…ミルキーっ娘だと思ってた
知らなんだ…ミルキーっ娘だと思ってた
12【TOKUMEI】2020/03/08(日) 23:43:10.69ID:/GACeQAz0
遥か昔、BOMBって言う雑誌に
ピンクのレオタード姿の
明菜ちゃんが載っていた
それはそれは可愛くて
少年だった僕は、、、、、
あの時代のあの雑誌のサイズは
重要だったなw
ピンクのレオタード姿の
明菜ちゃんが載っていた
それはそれは可愛くて
少年だった僕は、、、、、
あの時代のあの雑誌のサイズは
重要だったなw
15【TOKUMEI】2020/03/08(日) 23:49:22.79ID:0GXgKOY10
>>12
おっぱいポロリしそうなやつね
おっぱいポロリしそうなやつね
スローモーションがデビュー曲に決まる前から少女Aは完成していたのかよ
下膨れが可愛かった〜
有村架純?とかあのへんっぽい
有村架純?とかあのへんっぽい
>>7
新事実だわ
新事実だわ
>>3
未だに誰のものでもありません
未だに誰のものでもありません
>>8うなじのムダ毛を処理してなかったんだね
34【TOKUMEI】2020/03/09(月) 07:24:22.15ID:4FnXhVwc0
ジャニーズ一番の被害者
>>1
どんな曲か知らんけどタイトルから判断すると猛烈にダサいな、Tシャツ・サンセット
どんな曲か知らんけどタイトルから判断すると猛烈にダサいな、Tシャツ・サンセット
36【TOKUMEI】2020/03/09(月) 08:21:26.77ID:9uV3rUSU0
井森美幸はずっとキャッチフレーズの通り
>>14ん?だからミルキーっ娘で合ってるが?
>>30
漢字があるの知らなんだ
漢字があるの知らなんだ
36【TOKUMEI】2020/03/09(月) 08:21:26.77ID:9uV3rUSU0
井森美幸はずっとキャッチフレーズの通り
国民のおもちゃ、新発売
48【TOKUMEI】2020/03/10(火) 16:51:54.34ID:4hNlFYn60
ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーッこ)!」
ダサいネーミングすぎ
ダサいネーミングすぎ
宇宙企画みたいなフレーズ
42【TOKUMEI】2020/03/09(月) 11:28:15.34ID:4s0OdG5+0
2年目ぐらいまでの曲が好きだった。スローモーションはいい曲だよ。